ブログ・おしらせ

美山サイクルロードレース2019 行って来ました

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こんばんは。

 

ツールド独身9日目で最終日。

美山サイクルロードレースのC1に参加してきました。

 

美山のC1、自転車始めたころに指くわえて鼻水垂らして見てた憧れのレースで、このレースだけはいまだに緊張します。

 

しかも今年は昨年より調子が良いと感じていて、楽しみなのです。

しかし、そう感じている時ほど落車などのトラブルが起こるので、逆に怖さを感じています。

調子がいい時ほど調子に乗らないように。

 

 

なんとなく朝も早く目覚め、暇なので7時ごろに早めの会場入り。

駐車場の隣がはやくもレジェンド。

アベノバから若い子を連れてやってきた阿部さんで、今日もC1に出場されるという。

お話しも少しできて、早速贅沢な時間を過ごすことができた。

 

 

朝ごはんは昨日地元スーパーで買ったおにぎり2個とデカいぼた餅を2個。

 

練習仲間はみんなC2に出るとのことで一枚。

 

 

しかし季節外れの暑さに対し、補給員がいないのが心配。

 

向川さんに相談したら「90分程度のレースならいらんでしょ?」とのこと。

確かにそうだと思ってボトル2本で事足りると判断した。

 

 

さてスタート。7周。

写真:松田君より

 

いきなりからして速いと感じる。

昨年は7周目の九鬼坂まであまり速いとは感じなかったのだが、今年は速い。

1周目の九鬼坂から余裕なしだった。

果たして調子がいいと感じてたのは気のせいで、実は弱くなってるんだと感じて走っていた。

写真:松浦さんより

 

道中のアップダウンや平地も休めず、スピード速いので常に踏んでいたような。

番手を上げられないので、コーナー明けの縦伸びもつらい。

 

 

5周目でいきなり集団人数が減っているのを感じ、九鬼坂の途中で後ろ見たら俺が最後尾。

「やべー。順番回ってきてる、、、。」

 

下りを頑張って中盤まで回復して、6周目の九鬼坂。

 

かなり少なくなってる集団で、ここもほぼ最後方でお尻ボウボウでクリアしたが、ブツブツと集団はコマ切れ状態。

これは下りきってからの中切れラッシュが発生するに違いないと、ここが自分の勝負どころと感じ、とにかく一人でも前に出るように下った。

 

平地ゾーンはやはりブチブチだったが、どうにかまとまって、先頭集団にも追いつきそう。→ 追いついた。

 

 

7周目で最後の九鬼坂。

やはり上り始めから速くて、僕はもう無理で千切れてしまったが、年代別で気にしていたPEDAL松井さんは異次元の勢いで上って行かれた。

 

今年も(年代別)2位か、、、と思い、集団行っちゃったし、あとは流すか、、

 

と思ったが、最近諦めなければ結果も変わることがあると思い始めていて、下りも平地も一人だったけど、無い足を振り絞ってとにかく頑張ってみることにした。

 

 

で、無事ゴールしたわけですが、ゴール前200mで落車が起きていたのを確認だけしていて、どうやらその中に松井さんがおみえだった様子。

 

転ばれている間に僕が通過したようで、棚ぼたで年代別優勝ということになりました。

 

喜んでいいやら微妙でしたが、まあ、まずは完走を目指してやってきて、結構なサバイバルな中生き残ることができてよかった。

そのうえで棚ぼた優勝をいただきまして、申し訳ないながらも光栄でした。

写真:松浦さん

 

総合では36位/完走65名/出走123名

 

マトリックスパワータグのアイランが優勝。 異次元のスプリントだったらしい。

さすが~。

 

 

 

表彰に出てすぐノンストップで帰宅。

昼飯を食べてなかったので、近所のラーメン屋でチャーシューラーメン大盛食べたら、ハチャメチャにうまかった。

 

夜になってkakoも帰宅し、ツールド独身な生活も終了しました。

 

 

いやー。 大変充実した9日間でしたよ。

 

 

 

 

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