こんばんは。
ちょっと前まで派手にやってたインソールの活動なのですが、最近も地味にやってます(笑)
イナーメオイルなどで忙しくなってしまい、なかなか手を付けられないでいましたが、インソールのデータを取るマシンは非常に優秀な測定器で、これまでも3,000人近くの方々を測定してきました。
昨日は久しぶりにスタッフの宮本さんを測定してみましたよ。
筋肉のどこが張っているのかがこれでおおよそ見当がつきます。
例えばですが、この解析画像をみると、右足は前のほうが赤く、圧力が集中しています。
もちろん宮本さんはまっすぐ立っているのですが、ここに力を入れることによってまっすぐを維持しているのです。
よって、四頭筋や膝回りに張りがあることが予想されます。
改善するべき場所のストレッチを重点的に行ったり、リカバリーツールを利用したりすることで、力むことなく、筋肉を使うことなく直立できるようになったりします。
今回の場合、四頭筋ならスティックを使ったり、ヘビーボールで内転筋ゴリゴリでもいいでしょう。
客観的なデータを取ることで、本人が気付かなかったことに気付く。
それだけでも非常に価値がありますね~。
もちろん、インソール(Feet in Design)で補正することで、日々改善していきます。
手作りなので25,000円(税別)と高価ですが、足元を根本から変えていくのは有効な手段です。
力を入れて、筋肉を使ってまっすぐ立っている場合、いつかその筋肉が衰えたとき、まっすぐを維持できなくなります。
そして杖に頼ったり、背中を曲げてまっすぐを維持するようになります。
皆さんの足裏はどうでしょうね?
Dissetareではこの機械で無料測定してます。 いつでもご連絡ください。