本日は「リカバリー・ピンク」の、より効果的な使い方や特徴です。
リカバリー・ピンクは当初、「血流にアプローチしてリカバリーする」という方向(マッサージ効果)で作られました。
多くの選手にテストしてもらっていたところ、「強度の高い練習の前日に使用すると、マッサージ効果が高く、心臓がよく動くようになる!」
といった副産物的な声が、聞こえてくるようになりました。
そして、よりレーサー志向の選手に気に入ってもらえている商品です。
血流アップが心臓を上がりやすくすることに繋がり、高強度練習に耐えることに繋がる。
というわけです。
そして、さらに効果の上がる使い方として、第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」を
マッサージして血流を上げておくことが、非常に有効であると考えます。
ピンクで「ふくらはぎ」の筋肉をマッサージすることで、血流がスムーズになり、心臓のポンプ作用の活性化に繋がる というわけです。
心臓からプッシュされた血液を、ふくらはぎが押し戻します。
このポンプ機能を、より強力にすることがパフォーマンス向上に繋がりますね。
カチカチな筋肉では、ポンプ機能としてはイケてません。
インターバル練習やレース前、ぜひプルプルのふくらはぎになるような意識で、マッサージをしてみてください。
明日も追い込めるようになりますよ!