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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/dissetare-new/www/igname-runners/wp/wp-includes/functions.php on line 6114The post チームエンデューロ(耐久レース)での使い方はありますか? first appeared on イナーメ・スポーツアロマ.
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まず(当然ですが)、スタートの時点ではアップオイルを使用したほうが、疲れはたまりにくくなります。
で、ピット・インされたら、ウェットティッシュや濡らしたタオルなどで、汗や汚れをしっかり拭き取ってください。
毛穴の汚れを取り除いたほうが早く次のオイルが吸収されます。
また、ピット・インの直後ですと、汗が噴き出している状態かと思われますので、一旦落ち着かれてからオイルを塗るのがいいでしょう。
次のスタート30分~10分ほど前までに、再度アップオイルを塗る。
痙攣したり、疲れを感じる部分は、少し揉みほぐしてあげましょう。
もし、ご自身がマッサージャーの立場で、人に塗るシチュエーションである場合、がっつりマッサージすると(疲れが新しい分)痛いと思うので、軽く揺する程度がいいですね。
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冬に頂く質問で、2つほど。
1.「オイルをたくさん塗っても温かくならないのですが・・・」
これは説明が難しいのですが、Winter使ってその上からVeryHOT使ったところで温かくはなりません。
オイル使った部分がカイロあてたように温かくはならないです。
恐らくそのようなものがあるとすれば、化学的要素が高いと言えるでしょう。
自然派のアロマオイル(主にジンジャー)によるマッサージ効果としては、血流を上げるということになります。
これは間違いありません。
したがって、「運動をすると血流上がって温かくなりますが、それをさらに助ける」ということになります。
うまく説明できているでしょうか??
では、次です。
2.「一番温かいのはどれですか??」
成分としては最もジンジャーの入っているVeryHOTですが、おすすめであり選手の評価が高いのは、「ボディバターを合わせる」 というものです。
Winter・VeryHOT・for CXなどを使って、上から薄くボディバターを伸ばして使っていただくというものです。
それぞれ単体で使うよりも、かなりいいですね。
そして雨が降っている場合はこのボディバターをレインジェルに変えていただくと良いでしょう。
オーガニックシアバターをベースとしており、肌との相性抜群。
冬が終わって使い残してしまった(シーズンをまたぐ)場合は、冷蔵庫で保管すればOKです。
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]]>The post 冬のアップオイルはどれにするか? first appeared on イナーメ・スポーツアロマ.
]]>アップオイル色々あるんですが、
「Very HOT」「Winter」「for CX」の違いってなんですか?
スイマセン。なかなか分かりづらいですよね。
それぞれ共通していることは、ジンジャーを使用しているということです。
「Very HOT」には「Winter」と「for CX」の4倍のジンジャーが入っています。
だからといって、4倍温かくなるわけではありません。
「Winter」を一度使用してみて、物足りないなあと感じる方に向けて作られたものが「Very HOT」です。
ただ、ジンジャー成分自体も今シーズンからパワーアップしておりまして、Winterで満足されている方がほとんどではあります。
で、「for CX」なのですが、要するにレーススペックのオイルとなります。
短時間・高強度を想定しています。
ジンジャーはもちろんですが、さらに(マッサージで)血流・心臓が上がるようブレンドされています。
ジンジャーとの相乗効果を狙っているのです。
よって「上がり過ぎてしまう・・・」という意見もあるぐらいです。
一気に上がったツケが回ってきてしまうため、ロングライドやエンデューロや通常練習には向きません。
そういった場合は「Winter」や「VeryHOT」を使用して下さい。
「for CX」は、スタートから全開が予想される「シクロクロス」はもちろん、「タイムトライアル」「ヒルクライム」「インターバル・トレーニング」で力を発揮してくれるでしょう。(1時間以内のレース)
様々なレースシーンで使い分けて下さいね。
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]]>The post 夏のリカバリーオイルはどれがいいだろう? first appeared on イナーメ・スポーツアロマ.
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暑くなってきました。
僕も重い尻がようやく持ち上がり、ちゃんと乗り込みを始めたのですが、5月にして日差しが強く、あっと言う間に真っ黒け。
体質でしょうか、、日焼け止めをしっかり塗っていても、丸焦げになり、そろそろ日本人に見られなくなってきました。
昨年のベトナムのレースでは、現地の人にベトナム語で話しかけられましたし・・・。
何言ってるか分かんないから返事しなかったら怒られましたし・・・。
とまあ、そんなことはさておき、リカバリーオイルは3種類あります。
本格的な夏を前に、「夏のリカバリーオイルって何がいいだろう?」というお題となるわけですが 、
結論から言えば「リカバリー・グリーン」です。
ペパーミントは、スッキリ爽やか。
さらにメインで使用しているラベンダーもいいんです。
以下、精油効果ですが、
「筋肉へのリカバリー」という視点では、ラベンダーもペパーミントも鎮痛作用があり、筋肉痛へアプローチします。
「夏のリカバリー」という視点でいっても、これまたどちらの精油にも抗炎症の効果があるため、火照ってダメージを受けた肌への効果は抜群。
あとは、ベースの「ホホバオイルゴールデン」も酸化しにくく、肌への炎症を抑えます。
逆に酸化しやすいオイルは、日焼けを助長しますが、イナーメでは使っていません。
もう名古屋では30℃近い日があります。
乗り込みを始めて、帰宅して、シャワーして、グデ~っと伸びた時、やっぱり火照っているのを感じます。
これ、軽いやけどです。
やはり、ほっておけば、それだけで消耗するし、意志の弱い僕は「明日はやめとこうかな~」なんてなるんですが、リカバリーオイルで、そんな言い訳もできなくなりました、、、。
うん。
明日も頑張ろう。
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]]>The post ドーピング大丈夫ですか? first appeared on イナーメ・スポーツアロマ.
]]>イナーメ・スポーツアロマの製品の中で「Recovery Pink」の成分に「ゼラニウム」というアロマがあります。
イナーメ・スポーツアロマでも、このゼラニウムという成分については、以前からドーピングの観点で気にかけてはいました。
というのも、世界アンチ・ドーピング機関の禁止表に「これが載っているのではないか?」という疑問からでした。
しかし、
ゼラニウムという名称は世界アンチ・ドーピング機関の禁止表には含まれていません。
ゼラニウムを含むサプリメントなどに含まれる場合があるとする、「メチルヘキサンアミン」が禁止表に記載されております。
紛らわしい・・・
メチルヘキサンアミンは興奮薬として禁止されていますが、
イナーメ・スポーツアロマで使用しているゼラニウムには、含まれておりませんのでご安心ください。
以前から確認はしていましたが、昨年よりコンチネンタルチームのサポートも行うにあたり、しっかり仕入業者様に調べてもらいました。
多くのUCIレースに出場している選手も使っていますが、問題になったこともありません。
皆さん、気にせず、どんどん使ってくださいね!
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]]>The post アップオイルを使う理由ってなんですか? first appeared on イナーメ・スポーツアロマ.
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野球・サッカー・テニス・マラソンなど、自転車以外のスポーツでは、あまりオイルを使用する「文化」ってないような気がします。
これ、なんでなのか分かりません。
想像するに、サイクルスポーツでステージレースとなれば、翌日までに疲れを取っておかないと話にならない。
それだけ、1日200㎞のツアーを主体としてきたサイクルスポーツは過酷で、疲労回復に対して、少しでもオイルなどに頼ろうとしてきた結果かもしれません。
同じ有酸素運動であるマラソンにしても、一人の選手が出るレースといえば年間数レースですもんねー。
いや待った!
「疲れを取っておかないと・・・」という話なら、リカバリー(乗ったあと)オイルで、夜のマッサージで使えばいい。
みんな使ってます。
ねえ、それ、なんで使ってるの??
これ、僕は昨年ずーっと、使ってて思ったんですが、
アップオイルを塗って走ると、筋肉の疲れがかなり違うんです。
もちろん、パフォーマンスアップとか、足攣り対策、アップ時間の短縮とか、メリットは多くあると思います。
が、僕にとっては疲労軽減という名目こそ、アップオイルを使う大きな理由です。
使用してスタートすると、脚を大きく使える様になり、同じ負荷でも脚全体を使って受け止めることができるようになる。
そんなイメージです。
なので、通常練習においても是非使っていただくことが、リカバリーにもつながってきます。
土曜練習にアップオイルを使うことは、日曜の練習パフォーマンスにも影響してきます。
それが、ヨーロッパで根付いてきたオイル文化の答えだと思います。
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